通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 三浦です。

こんにちは。今日は皆さんそれぞれで自習をする姿も多く見られましたが、満足に対策できたでしょうか？まだまだ不安が多い生徒も多いと思うのですが最後まで足掻いてほしいと思います。

さて、大学進学コースでは昨日と今日で再びセンター試験のお話をしています。というのもセンター試験の受験案内が届き、出願の時期も迫ってきているからです。

というわけで今日はセンター試験のお話をブログでも紹介してみます。

センター試験は私と同じ平成２年（1990年）生まれ、以前の「共通一次試験」という立ち位置になります。その名前からも分かるように、色んな大学の一次試験の役割を持っており、共通の問題を解くことになります。

その中で自分の目指す大学が求めている教科を受験し、その点数を大学に報告するというのがセンター試験の仕組みになります。例えば「○○大学は国語と英語の点数のみ必要」→「国語と英語を受験」という形です。国公立大学ではほぼ５教科全てを受けることが多いですね。受験が必須な場合も利用の場合もあるので、志望大学を早めに決めたほうが良いというのがここでも出てきます。このとき点数の配分なども大学によるので、大学進学でセンターを利用すると思われる生徒はまたお話を聞いてほしいと思います。

また、センター試験は主に１月の第２，３週目の土日に行われ、４択が主のマーク式試験です。（数学は数字をマーク）会場は大学などで行われ、全国でも約50万人の学生が受けています。結果は翌年の夏近くにしか出ないので、出願の際は自己採点を参考にしなければなりません。

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