2009 年 9 月 のアーカイブ

国連総会
2009 年 9 月 22 日 火曜日

9月のこの時期は毎年、ニューヨークの国連本部で国連総会があります。この総会、各国のそうそうたるメンバーが終結するのですがニューヨークで生活する私たち市民にとっては結構な忍耐となります。国連ビルは1番通りと42丁目あたりから数ブロックにわたりますが、総会開催中の一週間は周囲はすべて通行止めです。ミッドタウンの目抜き通りが通行止めとなり、あちこちに警官がセキュリティの強化で配置されます。マンハッタンへの通じる都市高速道路のFDRも要人が通るたびに予告なしに封鎖されます。そのたびに車はぴたりとも動けずへたをすると1時間もの待機をしいられます。セキュリティや工事、事故を理由とした道路の封鎖はNYでは珍しくはありませんが、一週間続くこの事態は本当に不便です。各国の要人の中には米国が”ごろつき国家”とこきおろすイランやリビアの代表もきます。リビアのカダフィは先般、多数の米人を飛行機爆破で殺したテロ犯罪者を英国から解放し、リビアで英雄扱いをしたことで米国内での批判が高まっている中での渡米です。反対集会やデモなど、ニューヨークは国連総会本体だけでなく騒がしい一週間となります。

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USオープンテニス終了
2009 年 9 月 16 日 水曜日

2週間にわたるグランドスラムが終了しました。男子シングルスも女子シングルスも予想になかった結末となってしまいました。男子シングルスでは世界ランク2位のアンディマリーが3回戦でクリックに敗北、ナダルも準決勝でデルポトロにまさかの敗北。決勝でフルセットまで戦ったフェデラーもまたまさかのこの世界ランク6位のデルポトロに敗北。デルポトロはまだ20才!テニスの世界では17歳からがすでに世界ランクへの道なのでおどろく年齢ではないのですがやはり若い!若いのに27才の王者フェデラーに堂々と挑む姿は感服です。勝利の後のインタビューで英語の受け答えのあと母国語で涙を流して関係者に感謝している姿を見て感動しました。純粋な気持ちは忘れてほしくないですねえ。本大会、女子シングルスでのセリナウィリアムズの準決勝戦、NYでは大騒ぎとなりました。ラインズマン(女子ライン審判)のフットフォールトのコール(サービスの違反行為)、明らかに間違いの判定、しかし、あとが悪い。怒ったセリナがライン審判女子を罵倒、審判女子が主審に報告、運営責任者が飛んできて、彼女は反則コードで負け。このシーンは何度もTVで流れました。NYの関心は複雑です。罵倒は悪い、しかしなぜあそこで反則コールなのか?セリナは依然も同様なあからさまに故意といってよいような間違いの違反判定を受け、優勝を逃しています。ハーレムからのし上がった女王、黒人だけにいろいろと事態の深みを考えさせられます。

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9.11
2009 年 9 月 13 日 日曜日

昨日はあの貿易センタービル、ペンタゴンに旅客機が突っ込んだ9月11日でした。もうあれから8年も経ちます。NYでは3000名近くの人があのテロ攻撃で亡くなり、その痛みはいまだに市民の心に焼き付いています。8年前の事件日は雲ひとつない青空であの貿易センタービルからの煙だけが空を濁らせている風景を覚えています。出勤途中の車からみる異様な煙と次々に入ってくるラジオからの情報、”アメリカが攻撃されています。”、車の中で聞いたこの言葉と外のあまりにも天気の良い秋晴れはかけ離れて、にわかに自分のすぐそばで起こっている状況が理解できませんでした。あの青空の元で起こったあまりにも似合わない大惨事。何年たってもこの悲劇を忘れる市民はいないでしょう。事件当日と違い、昨日は雨と突風の中で追悼式は行われました。ことが起こった原因として米国の保安上の問題は何度も指摘されていますが、それより、どうしてこんなことが起こるんだ、ともっと単純に思います。戦争や対立は依然として止んでいません。アメリカの平和は本土を守ることで実現していますが、戦地に派遣されている兵士たちに平和はありません。一体、いつまでこの状態が続くのか・・・。この9・11は米国が依然として戦闘中の国であることを再確認させられる日です。

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USオープンテニス
2009 年 9 月 7 日 月曜日

8月31日(月)からUSオープンテニスがNYではじまりました。2週間に及ぶグランドスラムですが、今週は毎日が晴れ。32年のテニス歴を誇る校長としては毎年、見逃せないイベントです。開催地はニューヨーク市のクイーンズ、フラッシングにあるナショナルテニスセンターです。私の自宅から車で20分に位置しています。毎年、期間中に1回か2回は出かけて観戦します。有名選手が残る終盤戦はアーサーアッシュスタジアムなどの大きなスタジアムで観戦するしかなくこれならTVのほうがよいといった感じですが、3回戦程度までなら普通のコートで試合があってまじかで世界の一流選手が見れるのでたまりません。グリップの握り方までしっかりと見え、とても興味深いです。去年は錦織選手が間近で見れてしかも3回戦まで勝ち進んでで盛り上がりましたが、今年は残念、出場していません。ニューヨークの楽しいところの一つははこうやって間近に大物を見れるチャンスがあることでしょうか。USオープンが始まる前の週末に私がテニスコートでトレーニングをしていたら、よこでただならぬ打球音がして、みてみるとかのフェデラー、アンディマリーも模範選手と仰ぐ、サントロ選手が練習をしていいました。普通のプレイヤーとかわりなくやっているのがいかにもニューヨークです。このUSオープンテニスが終わるといよいよニューヨークの秋が深まります。

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