通信制　一ツ葉高校　代々木キャンパスです。

「三年生を送る会」

梶田です。
先日に大変な盛り上がりを見せました、
SOK（三年生を送る会）をお届けします。

卒業式の余韻を残しつつ、
生徒たちは我らが里のキャンパスに戻ります。
後輩たちがせっせと働いて準備した会に、
次々と豪華な食事たちが並んでいきます。
A先生の乾杯の合図で会はスタート！

ピザ、お寿司、ケーキなどでTheパーティー！
卒業生同士で映える写真撮影や、
一ツ葉高校での思い出を語らい…。
先生たちと将来のプランニングで盛り上がり、
楽しいひと時を過ごしてもらいました。

ここでこの会のメインイベント？である、
思い出を振り返るための動画を放映。

今回はNくんが夜なべして作ってくれました。
梶田の無茶ぶりを細かなところまで取り入れ、
“こうしたい！”を当日の6時までかかって、
完成させてくれました。
噂によると2徹×2っぽいのですが、
先輩たちの嬉しそうな笑顔と、
「良かった～！面白かった～！」
が最高のお返しということで・す・よ・ね？

一ツ葉高校で過ごした日々。
たくさんの経験をまたいつか語り合えること、
楽しみにしています。
ここは皆さんのゴールではなく、スタート。
卒業おめでとう！

さみしくなったら、遊びにきてもええんやで。

「戦いの後で」

丑谷です。
先日、最後まで戦った三年生がやってきました。
ガリガリ勉強してきた雰囲気から一転して、
ふわっとした感じ。
いや、気が抜けてる感じ？
後輩から二次関数の質問を受けても、
「え？」ってなっちゃいそうです。
とりあえずお疲れ様。
よく頑張りました。

合格か不合格かしかないので、
現実は厳しい。
三年生になった直後から、
いや、一年生で出会った直後から、
こういう通過儀礼を経ることになることは、
覚悟して指導しています。
生徒にも繰り返し伝えるようにしていますが、
「また、丑谷がうるさいこと言ってるよ。」
という顔をされたりします。
そりゃそうだよね。わかんないよね。
私は受験直前や結果が出てから後悔しないように、
一年間ずっと厳しく指導していますよ。
宿題もそれなりの量を、心を鬼にして出します。
負担を軽くするのは簡単なのですが、
それじゃ結果に責任もてないですからね。
「あの時、こうしていれば。」
って思うのはいやなのです。

結果を受けて、
その後、どう考えて次のステップに進むか。
どう気持ちを切り替えるのか。
人生においても、ターニングポイントです。
自分の人生を切り開いていくのだ！

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