通信制　一ツ葉高校　代々木キャンパスです。

「代々木キャンパスの自習スタイル」

アゴが…痛い…。

なぜか朝起きた瞬間から、アゴを開くと激痛という症状に見舞われております。
あくびが出来ない、ご飯を食べるのも一口一口激痛。
はい、ガクカンセツショウに苦しむ宇野です。
私がこんな痛みと戦っていることを誰か気付いていただろうか、
いや気づいていまい。なんてったって大人。
常にスマイルを維持する術を身につけているのですよ。

そういうわけで、平常運転で古典授業を全力。
午前中は動詞のテスト。
生徒の皆さん、出来栄えはいかがでしたか？
おそらく大半の生徒が「ヤバイなぁ」と思ったはず。
そりゃあそうさ、私が全力のＳっ気を振り絞り作り上げた、力作テストだもの。
だから激辛であることは認める。

しかし、教えてないことは一切出していません。
復習をしっかりしていれば、間違えることはありませんでした。
そして、テストをすることは一週間前に通知しておりました。
もう一度聞きます。生徒の皆さん、出来栄えはいかがでしたか？

先生たちは全力で皆さまの学習をサポートします。
わからないことがあれば、何回でも教えます。
しかし、残念ながら先生たちは皆さんの脳みそに変わってあげることは出来ません。
教えたことを復習して、覚えることは覚え、
間違えたところは何故間違えたのか自分で理解しなければなりません。

そう。
勉強において大切なのは「自主性」というもの。
誰のためでもない、自分のために、自分の脳みそで勉強をする。
勉強は「教わる」という受身のものではないのです。
「する」のです。

だから一ツ葉高校は「自習」をとても大切にしております。
新学期から生徒が増えて、代々木キャンパスは賑やかですね。
それでも決して自習スペースは削りません。
奥の一番集中しやすい特等席を自習スペースとして確保しております。

先生たちはどんなに忙しくても「ここがわかりません」と言われたら、すぐに教えます。
そしてなんと！
先日Ｆ君は、福岡にいる長澤先生にskypeで数学を教えてもらっていました！！

「ここまでは分かったけど、ここからが…」間にＰＣを挟んでいますが、
そこは真剣な学習の場。自習の仕方は多種多様なのです。

新学期がはじまりそろそろ一ヶ月。
生徒の皆さんが少しキャンパスの雰囲気になれてきたかな？
という時期を見計らって、
５月から新しい「自習」を重視した時間割を準備しております。
「教わる」から「する」へと、自分の勉強スタイルをシフトさせていきましょう！

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