立川キャンパス ブログ

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  1. 夏に思ふつれづれごと

    こんにちは、立川キャンパスの宇野です。

    笹の葉さーらさらーってな具合で7月です!
    ついにレポート提出は第6回目。
    前期の学習が終了する季節になりました。

    ちゃんと単位を取れるのか。
    不安でいっぱいだった4月。
    学校に慣れると、気が緩んで逆に疲れが出てくる。
    そんな反比例が不思議だった5月。
    検定にチャレンジしたり新しい友だちに話しかけたり。
    挑戦の連続の6月。
    振り返ってみるとあっという間の三ヶ月でした。

    宇野が担当のレポート授業「現代の国語」
    第六回のテーマは「自立」でした。
    高校生になると、自立を求められるようになる。
    皆さんもあちらこちらで「自立しなさい」と言われていることでしょう。
    でも、そもそも「自立」ってなに?
    そんな根源的な問いが筆者から投げかけられます。
    筆者の意見を参考にしつつも、レポートに取り組みながら見出した、各々が考える「自立」。
    ぜひ、この夏は各々の「自立」に向けて歩みを進めてみてください!

    3年生たちはいよいよ進路決定が近づく夏。
    自身を振り返ると、
    18歳の宇野の夏は「自習室と世界史とカロリ〇メイト」で構成されていました。
    朝早く涼しい時間に、チャリで40分のところにある自習室に出勤。
    (田舎者はチャリでどこまでも行くのです)
    そして、夜8時までひたすら勉強し続ける。
    お腹が空いたらカロリー〇イト!
    そんな感じだった気がします。

    確かに頑張っていました。
    けれども、私は決して当時の自分を褒めることはありません。
    なぜならば、ちょうどこの時、私の母が大病をして入院していたからです。
    (母は病気を治し、今はすっかり元気なおばあちゃんです)
    母に依存していた父はふさぎ込みが激しく、我が家は苦難の時。
    一家が協力して乗り越えるべきだったのです。
    しかし、私は自分のことに集中し、自分のためだけに時間を使っていたのです。
    入院している母
    ふさぎ込んだ父
    一人ですべて背負った兄
    誰のことも考えずに自分の受験しか考えていませんでした。

    何が言いたいかというと、
    受験は確かにつらいです!
    けれども「自分のことに集中できる時間をもらえている」ということは、
    実は幸せなことなのです。
    戦争中の人々、
    途上国で食べるものがない人々、
    階級社会で生まれながらに職業が決まっている人々。
    そんな人々が今たくさん存在している。
    だから、受験生の皆さんは「受験つらいなぁ」と思う時があったら、
    「自分の人生を切り開くために努力するタイミングを与えられている。
    なんて幸せなことよ。」
    とポジティブにとらえてほしいです。

    そんな気分で高校生を見つめる、夏の始まりでございます。

    書き手:宇野
    夏といえば:線香花火

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