立川キャンパス ブログ

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  1. 時間の経つのがはやい…かも&アブラムシと園芸部

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。

    「時間の経つのがはやい…かも」

    こんにちは。立川キャンパスの矢田目です。

    以前も触れたかと思いますが、

    特にGWが明けてから、時間の経過がとても早く感じています。

    その分、各自の判断で計画を立てて過ごすことが求められているのかもしれません。

    今年度が始まって2月が経とうとしていますが

    皆さんはどのように感じていますか?

    ここまで充実した学校生活を送れている人

    徐々に学校生活のリズムに慣れてきている人など

    その感じ方は様々かと思います。

    ちょっと早いかもしれませんが、一度立ち止まってみて

    今年度が始まってからのことを振り返ってみてはどうでしょうか。

    恐らく、その時の自身のことを客観的に見れるのではないかと思います。

    良かったこともそうでなかったことも含めて。

    早い段階で、そう自分のことを客観的に見ることができれば

    改善できそうなことは直ぐに改善して

    より充実した学校生活を送れるのではないかと感じます。

    新しい学年になってからやろうと思っていたことを

    まだ実行に移せていない人はこれからでも大丈夫です。

    しいて言えば、進路に向けての準備が該当するかと思います

    出遅れている感がある人は、先ずは考えて、行動に移しましょう。

    動いて、結果、うまくいかなかったとしても、挽回はできます。

    大事なのは、“考えて、行動に移す”ことです。

    サッカーの日本代表監督であったオシム氏がよく口にしていた言葉です。

    “受動的”ではなく、“能動的”に日々を送ることは、決してまんざらではないはずです。

    共に充実した日々を送っていきましょう!

    「アブラムシと園芸部」

    こんにちは、立川キャンパスの橋本です。

    立川キャンパスにも段々と夏の足音が近づいてきました。

    ベランダで園芸部が育てているわさび菜ですが

    なんか食べ損ねてしまったので

    いつの間にか人間の背丈くらいのサイズになっています。

    さやもできているので

    近いうちに種を収穫できるかもしれません。

    アブラムシが大量についてしまっているのが気がかりですが・・・

     

    アブラムシといえば、奴らは実はセミに近い仲間です。

    なので植物の汁を吸うのです。

    アブラムシは陸のプランクトンとよばれ

    圧倒的な繁殖力をもつ魔虫です。

    奴らは恐ろしいことに卵胎生なのです。

    卵生:卵を産む生き物

    胎生:子供を産む生き物

    卵胎生:体内で卵をかえし子供を産む生き物

    そしてアブラムシは排卵がそのまま卵になるタイプの生物。

    つまり、アブラムシは即、次のアブラムシを産めるのです。

    さらにさらに!

    アブラムシ甲の体内にいるアブラムシ乙の体内には

    アブラムシ丙がすでに孵化しており

    アブラムシ丙の内部ではアブラムシ丁が目覚めています。

    くりだし鉛筆のように次々に新しいアブラムシが発生するのですね!

     

    いやあこまった

    観葉植物でないのでマシン油も使えません。

    こまったこまった。

    生徒からも知恵を借り、退治したいものです。

    橋本

    天敵はアブラムシ

    火曜日のごちそうはヒキガエル

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