立川キャンパス ブログ

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  1. 夏休みの過ごし方

    こんにちは、立川キャンパスの宇野です。

    すっかり暑さを取り戻した2021年夏後半
    立川キャンパスは進学コースの生徒に向けて、絶賛夏期講習中です。
    キャンパスはしっかり感染対策をしておりますし、
    授業はオンラインにてリアルタイムで受けることもできます。
    コロナ禍でも安心です!

    皆さま夏休みをどのように過ごしていますか?
    宇野は暑さを口実にだらりだらりとしていました。
    映画をみたり、本を読んだり、昼寝したり、オリンピックをみたり。
    なんだか時間を無駄にしてしまった感じがしますが、
    贅沢に時間を使うことができるのは大人の至福です。
    エネルギーをしっかりチャージすることができました!

    二年生のD君は「コロナ禍で遊びに行けないのでずっと家に居ました」とのこと。
    ゲームするけどすぐ終わっちゃうし、動画を見ても飽きるし、つまらない。
    だから夏期講習が始まって楽しいそうです。
    学校に通うことを楽しんでくれているようで、先生は感激です。
    夏休み前半は退屈だったかもしれないけど、後半は学校があるよ!
    勉強をして、テーブルゲームをして、世間話をして、
    今からでも思い出に残る夏にしてくださいね!

    二年生のKさんはバイト三昧。
    夏バイトに打ち込むことができるのは、学生の特権です。
    働きお金をもらうのは大変なことです。
    年上の人との付き合い方、社会的な責任、理不尽な事象への対応。
    たくさん学んで成長してきてください!

    三年生のM君はひたすら受験勉強をしていたとのこと。
    さすが受験生です。
    宇野も高三の夏は勉強の思い出しかありません。
    勉強ばかりの毎日、受験のプレッシャー、自己嫌悪、
    受験生の夏は辛い日も多いかと思います。
    しかし、そんな日々を過ごすことで学力以上のものを身に付けられるようになります。
    「自分はどんな生き方をしたいのか」自分に向き合い、
    自分を理解できるようになる。
    志望校と自身の乖離を埋めるため、計画を立てるられるようになる。
    落ち込みそうな自分を自分で励まし、
    時に自分に厳しく、自分自身をコントロールできるようになる。
    受験には失敗はありません。
    もちろん結果は色々あるけれども、自分の将来のためにもがくことに
    マイナスは一切ありません。
    すべてがプラスになります。
    辛いかもしれないけれども、その辛さも含めて受験生の特権として味わい、
    残りの夏を走り切ってください。

    ちなみに職員室の夏休みトークは、、
    ワクチンを打って数学の勉強をして掃除をしてゲームをして寝ました(H先生)
    ぼけーっとして筋トレしてました(TZ先生)
    平日しか空いてない銀行・郵便局・市役所に行きました(TN先生)
    埼玉で古墳巡りをしました(K先生)
    どうですか??コロナ禍らしいアツさでしょう??

    まだまだ夏は終わっていません!
    まだ何もやってなかったなぁという方は、今からでも夏を満喫ください!

    文責:宇野
    好きなもの 鳥 シンセサイザー

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