「天使のくれた時間」

通信制一ツ葉高校立川キャンパスです。

どーも、滝沢です！

謎めいたタイトルで疑問に思った人もいる
かもしれませんが『天使のくれた時間』
はニコラス・ケイジ主演の映画です。

2000年度のサターンファンタジー映画賞に
ノミネートされた作品で評価も高い作品
です。

『素晴らしき哉、人生！』
をモチーフにし「もしあの時、別の道を選んでいたら」
をテーマにした作品となっています。

少しあらすじを書きます。
―――――――――――――――――――――――――

恋人と別れ、キャリアを選んだ男がある出来事を
きっかけにその恋人と結婚した世界線に行ってしまいます。
最初は戸惑いを覚えた男ですが、徐々にその世界を受けいれ
その世界で生きていこうと決心します。

しかし、自分がその世界に留まれないことを彼は知ります。

彼はそのあと…。
―――――――――――――――――――――――――

まあ、こんな感じです。

彼がどのような選択をしたかは実際に映画を観て
確かめてほしいと思います。

今回、なぜこの映画を紹介したかというと
「自分でどのような選択をするか考えてほしい」
と思ったからです。

「人生は選択の連続である」
確かシェイクスピアの言葉だったと思うのですが
その通りだと思います。

私たちは「選ばなかった世界」を見ることはできません。
それでも「選ぶ」ことが必要になります。

「選ぶ」ときにどのような基準で選ぶか
をしっかり決めることは大切だと思います。

『天使のくれた時間』を見ながら
考えてみてください！

そしてどんな感想を持ったか教えてくれたら
嬉しいです。

それでは！

「外見だけじゃない　第一印象」

こんにちは！松下です。

入試やアルバイトの採用、英検の二次試験などで、高校生活の中で少なくとも一度くらいは面接を受ける機会があるかと思います。でも、面接って緊張しますよね。私も就職の面接の時はとても緊張したことを覚えています。面接で大事なのはもちろん話す内容ですが、それ以外にも重要なことがあります。まずは身だしなみ。髪形や服装を整えて、相手に不快感を与えないようにしなければいけません。人の第一印象は大部分が外見で決まると言われていますが、もう一つ大きな要素があるのです。それは話し方。普段学校で受けている授業をイメージしてみてください。先生が小さい声でぼそぼそと自信なさげに話していたら不安になりますよね？声のトーンや喋るスピード、抑揚などによって説得力まで変わってくるんです。しかし、話し方は一朝一夕に変えられるものではありません。やはり多少は練習が必要になります。最近は話し方を教えてくれるカルチャースクールもあるので、話し方に自信がない人はこれを利用してみるのもいいかもしれませんね。