通信制　一ツ葉高校　立川キャンパスです。

「世間はクリスマスでも立川キャンパスでは？」

メリークリスマス、立川キャンパスの瀬口です。
いつもは、こんにちはから始まりますが、今日はクリスマスなので
クリスマス仕様のあいさつに代えてみました。
しかし、立川キャンパスのクリスマスは先週の金曜日のクリスマス
パーティーで終了しています(笑)

立川キャンパスは先週で通常授業は終了して冬休みに突入しています。
しかし冬休みになったからといって生徒がいないわけではなく、
受験生やレポートを頑張っている生徒が登校してきています。

進学コースの3年生はセンター試験が来月に控えているということもあり、
センター試験の直前の冬期講習を実施しています。
冬期講習は3日しかありませんが、たかが3日されど3日。
この3日間で最大限できることを伸ばしていきましょう。

今日は私の担当する進学コースの3年生の政治経済の授業がありました。
ここ1か月くらいはずっとセンター試験の過去問演習→解説
という形式で授業を進めています。
2018年から本試験・追試験と順番に取り組んでいってます。

本番のセンター試験は34問／60分ですが、演習では少し短めに34問／45分
で解くようにしています。
実際の本番は緊張から様々なケースが想定されるので、時間に
余裕を持って本番できるようにするためです。
実際、私はセンター試験でマークミスをして時間切れになったという
苦い記憶もあります(笑)

まぁ、比較的社会や理科のセンター試験の問題は慣れてくれば時間は
あまる傾向にあるので、大きく問題はないのですが
英語や国語は時間が足りなくなる人が多いので、このように実践に近い
形式で、演習するのがこれからの時期大切になってきます。

英語や国語のセンター対策として大問ごとに演習をするなどの
方法もありますが、80分通しで演習をすることも必要です。
人間の集中力の持続時間には諸説ありますが、私の体感も含めて
60分前後かなと思っています。

そのため、きっちり80分本番と同じ条件で演習をしておかないと
なかなか本番で結果につながりません。
模試などで結果がなかなか出てこないタイプの人はこの演習を
やっていない人が多い傾向にあります。

センター試験まで1か月をきっていますが、ここからまだまだ
成績向上は目指せます。
まずは最初の目標に向かって頑張っていきましょう。

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