立川キャンパス ブログ

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  1. キャンパスがレコーディング会場に?

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。

    「提出締め切り週に焦らないように。」

    こんにちは、立川キャンパスの宇野です。

    レポート締切り週は、キャンパスがバタバタになります。

    「〇〇君、まだ3教科あるよ!」

    「なに?国語分からない、ちょっと待って!!」

    あれほど早め早めにやりましょう、と言ったのに。

    授業に出ていれば、たくさんサポート出来たのに。

    直前にならないと焦ることが出来ない。

    そして注意という名の愛のムチを先生から頂き、反省する。

    けれども、喉元を過ぎれば熱さを忘れるがごとく、

    次のレポートの勉強が始まったら、また「あとでやればいいや」になる。

    嫌だなぁと思うことから逃げたがるのは人の性。

    仕方がない面もあるでしょう。

    けれども「期限に間に合わない」もしくは「間に合ったとしてもギリギリ過ぎて、周囲は大心配」

    というレベルまで逃げまくってしまうのはダメですよね。

    いつかはやらなければならない運命ならば、早くやってしまうのが一番!

     

    古典の勉強でも同じことが言えます。

    「古典単語」「動詞の活用」「助動詞の接続」・・・暗記をするのは骨が折れる作業。

    だから、後回しにする。

    どんどん分からなくなる。どんどん後回しにする。

    高3の冬。「ダメだ!間に合わない!!」そんな結果に陥ります。。

    古典を使って受験をするのであれば、いつかは覚えなければいけない運命なのです。

    であれば、早く覚えてしまえばいい。

    そうすれば、どんどん分かるようになる。分かったら楽しいからどんどん先に進める。

     

    嫌なことを後回しにしがちなそこのあなた!

    自分のこれからの人生を少しでもラクにするために、

    何か一つでもいい。締切より前に、差し迫って焦る前に、初めてみよう。

    次回のレポート提出はゴールデンウィークを挟むので、

    一回目よりも厳しい日程になっておりますわよ。

    全教科なんていいません。一教科からで構いません。

    締切週ではない日に「できました!」といってあなたが職員スペースにお越しになるのを、

    先生たちは首を長くして待っております!

     

    「キャンパスがレコーディング会場に?」

    こんにちは、立川キャンパスの瀬口です。
    今日は、短めのブログになります。放課後の様子です。
    まずは写真でご覧下さい。

    国語の宇野先生の周りにスマホの録音機能をセットした生徒3人が
    囲んでいます。

    すると宇野先生がやや恥ずかしそうに歌を歌っています。
    よく聞くと、「桃太郎」のメロディーに合わせて、古文の助動詞を歌っていました。
    先生の声を録音するという発想は昔はなかったので、
    時代の変化を感じるワンシーンでした。

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 

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