立川キャンパス ブログ

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  1. どんどん間違えてみよう!

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。

    「どんどん間違えてみよう!」

    こんにちは、立川キャンパスの瀬口です。
    今日で春期講習の第1週目も終了しました。
    だいぶ、あらたな授業方式に生徒も私も慣れてきたなぁという印象です。
    大学進学コースの生徒はもう1週間、春期講習がありますので
    もう少し頑張っていきましょうね。

    さて、この春期講習中にみなの学習の取り組みについて
    少し気になったことがありました。
    それは問題に対して間違った解答をした時の意識です。

    誰しも出来ることなら全て正解で、不正解がないというのが理想だと思います。
    しかし、現実にはそのようなことは不可能で、不正解は必ず出ます。
    私立大学の一般入試なども大学によって基準はまちまちですが、
    6割くらいの正解率でも合格することは可能です。

    また受験への学習に関していえば、生徒達に常に言っていることは
    「正解するより、不正解の方がむしろいいよ。」ということです。
    不正解をして、自分がなぜ間違ってしまったか、そこを追求すること
    が一番学習効果が高いと思います。

    特に選択式の問題の場合勘で当たることもあるので、
    それを正解としてそのままにしておくとその問題を解いた意味は半減します。
    しっかりと間違い、自分の間違いに気づくことが重要です。
    そのために、間違うことを恐れずどんどん間違えていきましょう。

    「緩む三月」
    こんにちは、立川キャンパスの丑谷です。

    新学期の準備も着々と進んでいます。
    教材の見直しや、どのように授業を進めていくかなどを検討しています。
    大学受験が終わったこの時期だからこそ、
    ゆっくりと考えられるのですね。

    振り返ってみると、1月はやはり緊張していました。
    生徒に悪影響とならないように、
    私はできるだけリラックスして過ごそうと考えていたのですが、
    無理に決まっています。
    生徒と同じくらい、日々ドキドキしていました。
    自分が頑張ればいい訳ではないので、
    生徒より辛かったかもしれません。
    できるだけニュートラルな立場でいようと心がけていましたが、
    不安になったり不安になったり、またまた不安になったりと、
    密かに、お恥ずかしいくらい取り乱していました。
    でもそのときには、自分がそういう状態になっていることを認めたくなかったのです。
    勉強しなくちゃいけないのは生徒なんだから、
    私は教えるべきことをしっかり教えればいいだけ。」と、
    毎日自分に言い聞かせていたのですが。
    「情けは無用!」とは、なかなか言いきれないですよね。

    3月も半ばを過ぎた今となっては、
    気持ちも随分リフレッシュして、
    新たな戦いに胸躍らせている有様です。
    来年度は、どんなドラマが見られるかな。
    そして、どんなドラマを見せてあげられるかな。
    乞うご期待!

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス

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