通信制高校　一ツ葉高校　熊本キャンパスの西田です。

暖冬の2020年。暖かい日が続きましたが、ようやく先週寒くなりましたね。
兼ねてより気にしていた、2020年2月15日頃と17日18日の天気。
バッチリすぎる！いや極端に寒くなりました。

おかげ様で今年度のウインタースクール。いろんな意味で満喫することができました。
今日はその様子を少しだけお伝えします。

まずはブログが遅くなったことをお詫びします。
いい訳ではありませんが忙しかったの一言です。
そんなんで済ませていいの？という指摘はもっともです。

熊本にもどうやらコロナウイルスが上陸。
いつもは新聞やニュースを見ているので生徒より先に情報が入る。
と自負していましたが、生徒はかなりはやかったですね。

その情報源はTwitter。便利な世の中です。
個人的に敬遠しがちのSNS。
やはり使い方次第では、かなり役立つものだと感じた一幕でした。

一ツ葉高校でもTwitter、Instagramやってます。
多くのフォローお待ちしています。

前置きはさておきウインタースクール。
冒頭でも述べた通りかなり寒い時期に重なった今回の行き先は五ヶ瀬ハイランドスキー場。
これまたSNSにコメントを寄せてくれたA君たちが行って以来。
熊本キャンパスとしては実に7年振り？の開催となりました。

寒いとは聞いていたものの限度があるかと思う程の寒さ。
寒さだけならともかく風によって視界が遮られることもあったぐらいです。

心が折れそうに。とはいかないのが若さでしょうか。
到着後、着替えていざゲレンデへ。
ゲレンデへは更衣室から約10分間のリフトで移動。

準備体操から約1時間のレッスン後は各々が斜面に挑んでいました。
スキー組のレッスンはなんと2時間程度もあったとか。ラッキーでしたね。

もちろん個人差はありますが時間が経つにつれ「滑られるようになった！」
「楽しい！」「もう一回行ってきます」など楽しさあふれる言葉が聞こえるようになりました。

私が初めて経験したとき一番難しかったのがリフトから降りること。
何人かの生徒には伝えていましたが、その難しさを十分に感じたことでしょう。

2日目。雪は降らなかったものの風が強く、1日目と同じような状況。
それでも果敢に挑む姿はさすがだなと思いました。

今回のウインタースクール。楽しかったーという生徒の反面もうこりごりと感じた生徒もいたとか。
しかし何事も経験が大事。何事もやってみなければ何があっていて、何があっていないか分かりません。
今後も多くのことに挑戦していきましょうね。

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