熊本キャンパスの岩本です。

今年を表す漢字は何でしょう？

毎年、日本漢字能力検定協会が全国から「今年の世相を表す漢字」一字を募集して京都の清水寺で発表していますが、１２日に発表された「今年の漢字」は、「絆」でした。東日本大震災後の日本人の絆の強さや、なでしこＪＡＰＡＮの影響が強かったみたいです。生徒達にこれを話すと、「あー！なるほど！」「いい言葉だ！」との返答。熊本キャンパスのみんなも、「絆」を大事にして、楽しく仲良く過ごしていきたいですね☆

せっかくなので、今年を表す漢字は何かと熊本キャンパスの生徒にも尋ねてみました。すると、「震」「波」「災」などの答えが多く返ってきました。生徒達の心にも震災の印象が強烈に残っているようでした。

また、「跳」という漢字を挙げた生徒も。理由は学習面でも私生活でも自分が成長できたのでそれを表したとのこと。聞いていて先生たちが嬉しくなってしまいました♪

さて、日本漢字能力検定協会といえば、当然漢字能力検定を実施している団体です。
今年はたくさんの熊本キャンパスの生徒たちが漢検に挑戦しています！
熊本キャンパスの今年の成績は、２級～４級までを実施しており、平均合格率は７５％でした。特に準２級は、５名が受験して全員合格するという結果を残しています！全国の合格率がだいたい３５～４５％くらいの合格率ですので、素晴らしい結果だと思います！
一ツ葉高校は通信制高校ですが、生徒達が学習出来るキャンパスがありますので、検定対策も十分な指導が出来ます！

来年もぜひ挑戦し、たくさんの合格証書を手にして欲しいものです。

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