スクーリング終了！

2014年5月26日

通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 松尾です。

皆さんこんにちは。
5月21、22日に前期のスクーリングが終了しました。
生徒の皆さんはこの2日間で何か学ぶことができましたか？
普段経験できないこともたくさん経験できたと思います。
私も初めて行きましたが、とても充実した2日間を過すことができました。なので、生徒の皆さんはもっと楽しかったのではないかと思います。

※写真は田植えの様子です

さて、今日も名言を紹介させていただきますが、スクーリングもあったので、経験に基づいた名言を１つ紹介したいと思います。

今日は、羽生善治さんの言葉です。

ご存知の方も多いのではないでしょうか？

1970年9月27日生まれで、将棋棋士として活躍しています。史上最強棋士候補の一人としても名前が挙がるほど、将棋会では名前の知られた人物です。

将棋を知らない人でも名前は聞いたことがある人もいるかと思います。

そんな最強の名をほしいままにしている羽生棋士の言葉です。

一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。

スクーリングもそうだと思いますが、想像していたよりも、実際に体験してみることで「学ぶ」ということができるのではないでしょうか？

生徒の皆さんもスクーリングという2日間を通して、今まで「学ぶ」ことができなかったことを「学ぶ」ことができたのではないでしょうか？

せっかくなので、スクーリングと絡めてみました。

これからの人生の中で役に立つことを学べていることを期待しています。