通信制　一ツ葉高校　福岡キャンパスの島田です。

こんにちは。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
早速ですが、トビタテ！留学JAPANの話をします。

先日、11月17日（日）に西南学院大学のコミュニティーセンターにて第2回留学体験発表会（九州会場）が13:30から行われました。
一ツ葉高校では第2期～第5期までトビタテ生がいますが、このような発表会に参加したのは初めてです。
今回、福岡キャンパスの折田さんと熊本キャンパスの古閑さんが参加しました。
先着8名の申込なのですが、そのうち2名の生徒が一ツ葉高校でした。
2会場に分かれて高校生→大学生の順で自分の留学経験をまとめたプレゼンを5分行い、その後審査委員との質疑応答です。

折田さんはスポーツ・芸術という分野でニューヨークに夏の3週間、芸術留学をしました。
授業や街そのものから刺激を多くもらい、将来は得意の絵を生かして、差別のないファッションを作る！ということを宣言しました。

写真は自主活動で美術館に行った様子やアンバサダー活動で紹介したお弁当について話しているところです。
折田さんはトップバッターですごく緊張したと思います。会を運営するのは有志の大学生で、その大学生も緊張している感じがうかがえました。
なので、トビタテ事務局の方が、難しい顔をせず、オーバーにうなずいたり、笑顔で発表を聞いてくださいね、とアドバイスがあり、和やかに行えたと思います。
人前で発表すると言うのは緊張します。私も毎回授業していても緊張しているので、生徒のみんながたくさんの人の前で話すなんて大変だろうな。
質疑応答にもしっかりと答えていました。文化祭の実行委員長をしていたので、忙しい中での発表会準備。大変だったけどよく頑張りました！
お疲れ様、折田さん！！

別の会場では古閑さんが3番目に発表。前の発表者が全く紙（カンペ）などを見ていなかったので、急遽何も見ずに発表することに決めたとのことです。
頭の中におおよそ入っているものの、いざ何も見ずに話しだすと、、、詰まりながらも、熊本地震、留学への思い、留学で経験した出来事など自分の感じたことを会場のみなさんに伝えることができたのではないでしょうか。
留学直後から特技の書道で路上パフォーマンスをして待ち行く人と交流したり、病院にボランティアに行ったりとアクティブでした。
ニューヨークにアカデミック（ショート）という分野で語学を学びに、そしてホスピタルアートに書道が入るという確信を得て、先日帰国しました。

無事にどちらも終わり、いよいよ結果発表。優良賞の二人は3月に東京である本選へ進めます！
どうかな、とドキドキ聞いていました。残念ながら両名とも優良賞にはなれなかったけど、よく頑張っていました。後に続くトビタテ生がどんどん生まれてほしいです。
と思っていたら、なんと！古閑さんの審査員だった方が最後まですごく悩みました。。。悩んだので今日は特別に、ソフトバンクス特別賞、古閑さん！！ということで、発表はスムーズにはできなかったけど、留学の経験、感じたことがとても素晴らしかった！と特別に賞と会場から拍手を頂きました！すごい！！
あまりの嬉しさに、終了後記念写真を撮らせて頂きました。

どの発表者も素晴らしい留学と発表でした。
さぁ、次はあなたの番です！第6期募集中です。興味のある方は福岡キャンパス、または各キャンパスにお問い合わせてみてくださいね。

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