通信制　一ツ葉高校　千葉キャンパスの星田です。

旬の時期になるとスーパーなどでみかけるからか、その時期になったらどうしても
食べたくなるものがたくさんあります。

最近ではとうもろこしが出回りはじめて食べたいな～なんて思っていたら、
今年も知人から送っていただいていーっぱい食べて大満足でした。
すいかもおいしい季節ですね。
すいかも大好きなので、もうすでに何度かカットされたものを買って食べました。
私は一年を通して、自然と食べたくなるものがあるのでその時期ならではの旬の味を
楽しんでいます。

さて、今月は三者面談を実施しており、この時期3年生は進路の話がメインになっています。
千葉キャンパスでは、着実に進路に向かって取り組んでいる生徒でいっぱいです。
医療系に進む生徒も多々います。

私個人的には進路指導の中でも特に医師薬医療系の進路指導が得意技としています。

医師薬医療系では、すべてではありませんが、９割以上の大学で面接があります。
各種医療系の面接の特徴と、大学が目指す生徒像としての特徴も踏まえて
アドバイスいたします。

医師面接の特徴は、立ち振る舞いではなく、完全に医療系の専門的知識が問われます。
医療の問題に対し、自分がどのように考えるのか、きちんと主張するとともに大学側が
求める答えと言うのも知る必要があります。

また、大きな特徴としては、国公立受験の場合、偏差値だけで判断はできません。
色濃くその各地域の特色をしっかり知っておく必要があります。
生半可に知っていてもすぐにばれてしまいます。
また、基本的には、その地域で就職すると言う意思がなければいけないと言うことも
知っておいてくださいね。

それに対し、看護系では、医療系の質問はほとんど問われません。
とっぴよしもないことが、多々問われます。看護志望の場合、大学の数は増えていますが、
その分専門学校の数が減っているので、学校の分母が増えたので、
入り易くなっていると言うことはありません。

そして、各大学においてのウリの学習が個々にあるので、その特徴も踏まえた上で、
受験するようにしてください。
薬の場合は、面接がありますが、基本的に筆記試験の点数で決まるので、
面接が重要視されるわけではありません。

それらを踏まえながら、対策を考えるようにしてください。
何か少しでもわからないことがあれば、すぐに相談してくださいね。

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