千葉キャンパス ブログ

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  1. スイーツ・ネットワーク

    通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの丑谷です。

    今日はなんてすてきな日!
    朝一には、お隣さんからピンポンと共に。
    通勤電車ではLINEを通じて親友から、
    コンビニで使えるバーコードが送られてきました。
    千葉キャンパスに着いたら、
    変り種から王道まで、「先生もどうぞ!」の嵐。

    そう!今日はバレンタインデイ!
    昭和の頃はもっとガチなイベントでしたが、
    最近はライトな感じで、みんな楽しんでいるんですね。
    チョコチョコチョコ!
    電車でも、大きな包みをもっている女子をたくさん見かけました。
    義理だとか、「お返しが・・・。」だとか、何だとかいろいろありますが、
    正々堂々と、自分も相手もハッピーな気分にできる日なんて、
    なんてすばらしい日!
    世界中がこの愛で包まれるといいのに。

    3年O君「早く食べたいけど、今はおなかがいっぱいだから、食べたくない。」
    2年J君「早く食べたいから、食後だけど、今すぐ食べる。」
    昼食後、三人で、素敵なチョコパイを前にしての会話。
    私は断然、O君派。
    3時のお茶まで、「食べたいけど、とっとく。」気分を満喫したい。
    この2時間+頂き終わるまでの数分間が、至福の時。
    J君はなんと、この予告されたギフトのために、
    朝からあまり食べずにきたらしい。
    どちらにしても、スイーツへの情熱がすごい2人です。
    繰り返しになりますが、男子、なのですよ。

    甘いネットワークが、また広がりました。

    星田です。

    映像授業も大詰めで、来週から学校行事が続きます。
    明日の千葉キャンパスは、雪がちらつく真冬日になりそうです。
    来週からは、やっと寒さが和らぐそうですが、
    厚い冬用のダウンコートを手放せる日はいつになるのでしょうか。

    コートと言えば、昔はオーバーと言っていました。
    タートルネックのセーターはとっくりと言っていました。
    この2つの言葉に関しては、数年前のセンター試験の現代文において、
    注釈で語彙の説明があったのが、印象に残っています。
    時代によって、言葉は変わります。現在使われている関西弁も
    昭和初期までに使われていた言葉はほとんど使われなくなりました。
    例えば『こうつと』と言う言葉があります。
    この言葉の意味は、『えーっと』と言う意味です。
    関西弁で一番有名な言葉が、『いごかす』でしょうね。
    言葉の意味は『移動させてください』と言う意味です。

    昭和後期の俗語で言うと『粋る』と言う言葉がありますね。
    これは『粋がる』と同じ意味で、格好をつけると言う意味になります。
    今でも一部の若者たちの間で使われている『イキる』の語源だそうです。

    時代とともになくなるものもあれば、形が変わって残っていくものもあります。
    センター試験も時代とともに形を変え、大学入学共通テストとして残ることになります。
    今の一年生達から、頑張ってほしいですね。

    通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス

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