通信制　一ツ葉高校　千葉キャンパスの星田です。

朝夕かなり寒くなってきましたね。
先日クールビズならぬウォームビズと言う言葉を耳にしました。
エアコンを入れず、室内で厚着をすると言うことらしいですが、
千葉キャンパスは日当たりが良いので、エアコンなしでもぽかぽか暑いくらいです。

桜はお花見、紅葉は紅葉狩りと言いますね。
生徒から桜はお花見なのに、紅葉はどうして紅葉狩りなんですかと質問を受けました。
狩るは動物を狩ると同じ意味なので、いちごや葡萄も狩りと言うようになり、
愛でることも狩ると言うようになったそうです。
しかし、私の中では、狩って食すので、紅葉狩りと言うのだろうと思っていました。
なぜならば、大阪では、松茸狩りや、いちご狩りと同じ様に紅葉を食すからです。
紅葉を見に行って、それを取り、その場で、天ぷらにして食べます。
Ｍ先生にネットで調べてもらったところ、塩付けにする、かりんとうのようなお菓子と、
様々な情報が出てきました。
私の中では、普通に大葉のような天ぷらのイメージです。
皆さんも昔からある食べ物で、何か変わった食べ物を知っていると言う人がいれば教えてください。

来週は、ルミネザ吉本のライブ見学がありますね。みなさんは、好きな漫才師はいますか？
今はコントも多いので漫才師と言われると難しいかもしれませんね。
私の中では、７０年代後半の所謂漫才ブームが来るまでの漫才と、
やはり２丁目劇場があった時代の漫才が好きです。
今はネットでアップされているので、ダウンロードしながら昔の漫才を観るのも趣味の１つとなっています。
あまり観過ぎると、時代に取り残された気になってしまいますが、昔の方が圧倒的に面白いですね。
一番面白くなかった時代は、今から約１０年程前だと思います。
この頃の漫才は本当に面白くなかったですが、今はその時代から比べてかなりましになっていると思います。
今の漫才師は世間の情報が多過ぎて、ネタを作るのが大変だと思います。
大体バブル期であれば、話題になるネタは各年代でほとんど決まっていました。
また現在は昔と違い面白いアイテムがたくさん増えてしまっているのも、
演芸が難しくなっている原因の１つだと思います。
時事ネタを否定する漫才師も昔は時事ネタで売っていました。
否定する理由は、次の年にはそのネタが使えないからです。
そんな中、今も丁寧に時事ネタを作っている漫才師にはすばらしいと思います。
是非皆さんもどの漫才師が面白かったのか聞かせてくださいね。

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