千葉キャンパス ブログ

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  1. 高校生1週目、無事終了

    通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの星田です。

    今日で、一週間すべての授業が一通り行いました。
    授業が、どのような感じで進められていくかが、イメージがわいたかと思います。
    新1年生のみなさん、高校生1週目お疲れ様でした。来週は高校生2週目ですね。

    今週は、1週目という事で自分がどの授業に出席すればいいのか、
    また教科名が似ているものもあるので、間違えて履修していない科目の授業に
    出席しそうになったり、色々と自分の中で混乱があったと思います。

    毎年1・2週目はそんな感じです!
    まずは高校生に慣れる事を第一に頑張っていきましょう。

    さて、大学進学についてです。
    日本史は、國武成成以上になると出題に偏りがあり、
    ほとんどの大学が試験時間が60分で、大問が4つあり、2つが近現代、1つが江戸時代、
    残りの1つが各テーマ史となります。

    それが、早慶レベルになるとまたリセットされ、
    古代から近現代までオールマイティーに出題されます。
    ちなみに日東駒専はセンター試験の傾向と同じで、
    その易しいバージョンになりため、
    センター試験の対策が日東駒専の対策になります。
    古代から近現代まで浅く広く出題されます。

    進学日本史では、古代から近現代までセンター試験で80%を得点することを
    目的に学習していきます。センター試験と言う存在が世間では易しいと考えられていますが、
    センター試験はかなり難しいです。
    センターで80%取れるのであれば、一般入試ではMARCHが余裕で
    合格出来ると考えておいてください。

    そして、進学国語(現代文)は様々な文章にあたってもらい、問いが何を問うているのか、
    どう答えると○がもらえるのか、読み方、解き方、答え方を学んでいただきます。
    ちなみにセンター試験の国語はかなり難しいです。

    まず現代文は、選択肢の問題文も長く、3行にわたっての選択肢になります。
    その選択肢を見極めていくのはかなり至難の業です。
    古文においても私大で言えばせいぜい15行程度の文章が、センター試験は、
    倍以上の文章量になります。したがってセンター国語の平均点が100点前後、
    正当率50%程度が多いと言うことも知っておいてくださいね。
    進学国語(古典)は、前期は、古典文法を中心に行っていきます。

    さて来週は、関東3キャンパス合同の新入生歓迎遠足BBQがあります。
    距離は遠いですが、頑張って行きましょう。昭和記念公園はとても広く、
    植物もたくさん綺麗に咲いていることだと思います。目一杯楽しんでいきましょう。

    通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス 星田

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