今回紹介する一ツ葉高校注目のアツい生徒はなんと“トランぺッター”。
一ツ葉高校に新たな風を吹かせた河﨑さんです。
(決してトランペットと掛けているわけではありません。)
河﨑さんは自分のやりたいことを貫き通す意思で、
一ツ葉高校に吹奏楽部を創設してくれました!
それではインタビューをしていきます!
自己紹介をお願いします。一ツ葉高校を選んだ理由は何でしょう?
私は小学3年生のころから父の影響でトランペットを始めました。
小中高と吹奏楽部に入っていて、全日制高校に在籍していましたが、精神的なことからうまく学校に通えなくなりました。
その頃進路について、進学してトランペットを続けていきたい!と考えていましたので、通信制への転校を決めました。
一ツ葉は自由な校風で先生方も優しく、ここなら私らしくいられそうだったので入学を決めました。
音楽の魅力って何ですか?
音楽は不器用な人が自分を表現できるもう一つの言語だと思います。私も器用な方ではないのですが、いつも心の底で見ないようにしてる想いも音楽を前にすると素直になります。
誰もが一人では感じることのできない悲しみや楽しいなどの感情を
音で表現することに、とても魅力を感じます。
学校生活はどうですか?
一ツ葉に来てから、私は前より明るくなって前向きになりました。
通っている学校のみんなもどことなく大人っぽくほどよい距離感で、
毎日がとても楽しいです。また、自分の練習(トランペット)と勉強を両立でき、
時間の使い方が前より上手になりました。
先生方も個人を尊重してくれており、とても充実した毎日を送れています。
将来の夢を教えてくれますか?
音楽を通して人としてもっと成長し、自分の音楽で誰かの心を少しでも軽くできるようなプレイヤーになりたいです!
自分が音楽に支えてもらったように、今度は自分が支える側になりたいという、本当に素晴らしい目標をもっていますね。
以前見せてもらった練習では、周りにいたちびっ子たちに接するとても優しい姿が見られました。
もうすでに音楽を通して誰かに影響を与えているんじゃないかなーと思っております。
このように通信制高校である一ツ葉高校は、高校卒業のために学習をしながら、自分の夢に向かって活動できる場所です。
河﨑さんのように音楽を通して活躍する生徒や、他にもスポーツ、ダンス、芸術や芸能活動など
あらゆる分野で活躍している生徒が多く在籍しています。
貴重な高校生の時間を、“夢”に向かって費やす皆さん、私たちにも“夢”として応援させてください。