一ツ葉高校、2014年卒業の千葉蒼隼君は、プロゴルファーを目指して中学卒業後一ツ葉高校に入学した生徒です。
在学中、様々な活躍をした千葉蒼隼さんにその当時のことを振り返ってもらいました。
一ツ葉高校に入学した決め手は何でしたか?
高校入学前から目標としていたのは「人に夢や感動を与えられるプロゴルファーになること」でした。進学先を決めるにあたって、何でも話せる先生方と、夢を叶える環境が整っており、自分のライフスタイルに合っていると思ったから一ツ葉高校に入学を決めました。
入学後、どのような高校生活を送りましたか?
入学後、平日はゴルフの練習と高校卒業に向けた学習などの学校生活を両立し、週末は試合に出場するという生活を送っていました。他の人たちのように日々学校に通うことはできませんでしたが、学習面ではわからないことはわかりやすく丁寧に教えていただき手厚いサポートを受けながら卒業にたどり着くことができたと思っています。
高校生活で得たものは何でしたか?
良い環境を整えていただいたおかげもあり、様々な大会で結果を残すことができました。 また、なかなか学校に通えない私でしたが、多くの友人を作ることができました。いつ行っても先生方が温かく迎えてくださり、入りやすい環境を作ってくれたからだと思っています。キャンパスで過ごした日々が高校時代の一番の思い出として残っています。

現在はどのような生活を送っていますか?
ゴルフ場で働きながら腕を磨き、今は九州サーキットをメインに活動しています。好きなことを仕事とできていることに日々よろこびを感じています。
今後の目標と、夢を持つ高校生にメッセージをお願いします!
目標は高校時代と変わらず、人に夢や感動を与えられるプロゴルファーになることです。狭き門ではありますが、これからも挑戦し続けたいと思っています。
「決してあきらめずに努力し続けること」、これは今でも継続していることです。高校時代もそうでしたが、自分の思い描く将来像になるためにあきらめずに努力をし続けることが結果につながると思っています。高校生には無限の可能性があると思いますので、夢を持って実現に向けて頑張ってほしいです。
