熊本キャンパス ブログ

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  1. 芸術は爆発だ

    通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパスの丸野です。
     
    こんにちは。ついに4日連続の丸野です。
    声を大にして四日連続の丸野。
    そう、人は私を四日連続の丸野と呼ぶのです。

    熊本キャンパスには様々な個性を持つ生徒がいますが、
    今日は昼休みに、

    「土器を作る!!!」

    と言い残して、紙粘土を買いに走った人がいました。

    海賊王に俺は云々!ばりのテンションで出て行き、
    1つ500gの紙粘土を4つ、総重量2kgをひっさげて帰ってきたと思ったら、
    休み時間ごとに、私の目の前で世界史の教科書を広げ、

    シュメール人
    ハンムラビ王
    ヒッタイト人
    などなど・・・

    次々に完成していきました。
    正直見ていてそれぞれ何が違うのか分かりませんが、
    彼女曰く、これも世界史を愛し、覚えるための儀式だそうです。

    きっと彼女の努力は、世界史の授業の参考資料として未来永劫受け継がれることでしょう。
    今日のブログタイトルである岡本太郎氏の残した言葉は、そんな彼女に送ります。

    さて、来週は「折り紙を折りながら英検準1級の勉強をする器用なAさん」をお送りしますよ。
    お楽しみに。

    代わります。
    3月も10日。語呂合わせは・・・。
    私の娘の月誕生日?です。早いものですね。
    毎日の成長に驚きです。

    何日か前の夜の話。
    いついかなる時も「ママがいい!」と突き放される私。
    キャンパスでも家でも精神的に鍛えられています。
    そんな娘と2人きりの夜がありました。

    泣くだろうなと思い寝る準備完了。
    案の定泣き始めました。
    「ママがいいママがいいママがいい・・・」
    正直辛かったですね。
    ただ救いが一つ。

    いつもは私を振り切るのですが、その時は私の腕の中で泣いていました。
    見事な妥協点であったとしても、父親的には嬉しい出来事でした。

    こんな私生活を話してなんになるんだ。
    そう思うかもしれませんね。

    何が言いたいかというと、不慣れな場面に遭遇したとしても、そうなってしまったらやりきるしかないということです。
    どこか妥協点を見つけ、対応しなければならないということです。

    卒業生はもうすぐ新生活が始まります。
    もちろん在校生も1つ大人になります。

    これからも様々壁があるでしょう。
    様々不安もあるでしょう。しかしやるしかありません。
    不安を持つのでなく、期待を持って新学期を迎えましょうね。
    結局うまくまとまりました。


    ということで進学コース生徒
    まだまだ春期講習が続きますよ。
    慣れていない生徒。まずは知恵熱が出るぐらい頑張りましょう。
    週の計画を立てることも大切ですが、今日の1日を頑張る。
    頑張ることが出来たら次の日も頑張る。
    そういう積み重ねが大切です。
    来週の月曜日もお待ちしています。

    通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパス 西田

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