小倉キャンパス ブログ

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  1. 授業中の一場面

    通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 松本です。

     

    こんにちは。今日の小倉もいい天気です。全然、梅雨っぽくないですね( 一一)正直ありがたくもあるのですが、しっかりと季節は巡ってほしいなぁと思うのも、人間とはわがままなものだと思う今日この頃です。季節と言えば、今日進学コースの授業をのぞいてみると、古典では秋から冬にかけての文章を扱っていました。つい

     

    「季節感ないなぁ」

     

    とつぶやいてしまい、生徒から白い眼を向けられることに…(ごめんなさい)。日本の文学においてはどの季節が一番扱われているのか、ちょっと気になってしまいました。

     

    「そんな論文、あるのかなぁ…」

     

    と考えこんでしまったのは、国語表現の授業を見学した時です。論文と作文の違いは、根拠や確証があるのかどうか(論文には必要で、作文は思ったこと・感じたことでOKだそうです)。

    ※今日の写真は以前のものです。

    「確証はあるのか?!」

     

    というセリフは日曜日によく聞きますね(笑)テレビドラマ『小さな巨人』で香川さんの毎週の顔芸を楽しみにしています(^◇^)そんな中、確証?根拠?がはっきりせずに

     

    「納得でき~ん!」

     

    進学コースのSくんの声が響いていたのが印象的でしたね。腎臓が1日に扱う血液の量が170リットルで、そのうち体外に排出される尿が1日1~2リットルというのが、全然イメージできない様子でした。

     

    「そもそも170リットルも体の中にあるわけないやん!体重の3倍ぐらいあるし!」

     

    とそうとう考え込んでいましてね。とてもいいことだと思います。山口先生に解説を聞いてしっかり納得できましたか?

     

    そんな中、レポートの数学の授業の時間にはたすき掛けを使った二次方程式、進学コースの数学では階差数列が…。私の高校数学において、たすき掛けで心をくだき、階差数列(Σなる記号)にとどめを刺された悪夢がよみがえってきました”(-“”-)”たすき掛けは最近はある程度解けるようになりました(簡単なやつだけです)が、階差数列は今でもさっぱり、です。

     

    「数えればなんとかなる!」

     

    と開きなおり、高校時代の定期試験で初めて赤点を取ったことは、いい思い出です(遠い目)。

    ということで、今日は小倉キャンパスで行われた授業を紹介してみました。もちろん私はちょこちょことのぞき(チャチャ入れ?)にはよく行くのですが、今週の小倉キャンパス授業評価週間になっています。先生同士がお互いの授業を見ながら、切磋琢磨していますよ(‘◇’)ゞ

     

    え?今日の私の現代社会の授業はどうだったって?気になる人は、生徒や田中先生に聞いてみてくださいね(笑)私もよりよい授業ができるよう、がんばりたいと思います。

     

    通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 松本

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