暑くなってくると…
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 山口です。
こんにちは~(*^_^*)
毎日暑いですね~(^_^;)
暑いといえば、台風が発生しましたね。年々強まってきている気がするのですが、地球温暖化のせいでしょうか。台風が来ると公共交通機関に影響が出たり、道路がごみでいっぱいになったりするので、最近の夏は台風が近づくというニュースが出ると「困ったな」という気持ちになります。小学生の頃までは「学校が休みになる~(^◇^)」(のんき)と逆に嬉しかったのですが・・・皆さんはどうでしょうか?
話は変わりますが、先週、Sくんが帰りのホームルームのあと、「先生は丸める派ですか?たたむ派ですか?」と聞いてきたので、何のことだろうと聞いてみると、ハンバーガーを食べた後に包み紙を丸めて捨てるのか、たたんで捨てるのか、ということでした(^u^)Sくんは他の先生たちにも聞いていましたが、結果はどちらも同じくらいの割合でした。。ちなみにSくんは丸めて捨てる派だそうです。
どちらの捨て方でも、特に意識をしているというわけでもなく、無意識にその捨て方をしていた、というのが大半の意見でしたが、確かに私も特に何にも考えずにたたんで捨てていたなぁと思いました。たぶん、子供のころからの習慣ですね。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+
さて、4回目のレポートはまだまだ続きます(^v^)
日本史は、鎌倉幕府の実権が将軍から執権へと変わったところについて授業をしました。執権とは何かというと、子供が将軍になったときにその子をサポートする役職のようなものです。この時は源頼朝、その子の源頼家が死んだあと、12歳で3代将軍になった源実朝を北条氏がサポートしました。北条氏は、源頼朝の妻である北条政子実家です。
執権は、幼い将軍に代わって政治を取り行う点では強力なものですが、執権が平安時代の摂関政治と同じように結局は政治的な権力を持つようになると、だんだん政治そのものの形が変わってきてしまうのです。
それを考えると、歴史は繰り返すものなのだなと思いました。
ここ10年、もしくは20年の時代の流れを振り返って繰り返されるものがないか見てみるのも面白そうですね(^v^)
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:-+:-+:-+
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:-+:-+:-+
4回目のレポートはまだまだ続きます。
頑張りましょう~♪
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 山口