近づく卒業と新入生
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの星田です。
今日は、今年度最後のレポート提出日。
みなさん一年は早かったですか、そうでもなかったですか。
私はとても早かったです。
4月から、参入させて頂き、古代から始まった日本史の授業も近現代を終え、
今日現代史も終わりました。現代史は、様々なデリケートな問題、公民、現代社会、
政治経済にも関わってくる特に大切な内容です。まさに歴史を学ぶことは、考えることです。
一生懸命考えて、これからの人生に生かしてください。
3年生は一歩ずつ卒業の2文字が、近づいています。
進学に就職に、それえぞれ期待もありますが、不安の方が大きいのではないでしょうか。
それは、社会人になっても同じです。同じ会社に所属していても人事異動があれば、
がらっと空気は変わります。役職が違っても新しいメンバーの中で、うまくやっていけるかどうか、不安な気持ちは同じです。
私は昔から1年中で春と言う季節がすごく嫌いですね。
得に3月が大嫌いです。日によって寒暖の差が激しいので体調も崩しやすく、
花粉症で苦しむのも3月が一番辛い時期でもあります。
新しい環境に慣れるにも苦労します。そんな中どのようにして乗り切るかと言えば、
自信しかありません。
今まで過ごしてきた、今まで乗り切ってきた自分の生きてきた証、
何より自分に自信を持ってください。環境が変われば、誰もが不安になります。
それだけ環境は大切です。しかし必ずしも合わせる必要はありません。
自分は自分、何事も一生懸命やっていれば、ちゃんと誰かが見ています。
それでも辛い時、悲しい時、何もないけれど、先生たちと話したい時、
そんな時はいつも一ツ葉高校は、みなさんを温かく迎えてくれますよ。
いつもより寒いと言われた今年の冬も去り、小鳥はついばみ、春の日差しが日ごとに増し、
もう1か月もすれば、木の芽も大きくふくらみ始めることでしょう。
キャンパスにはプレスクールに来ている中学3年生の生徒も多々見かけるようになりました。
みんなと一緒にキャンパスライフを楽しみましょう。
新学期も一ツ葉高校の千葉キャンパスが、たくさんの生徒たちの笑顔で包まれますように。
新年度も楽しいキャンパスライフを一緒に作っていきましょう。
私の口から言うのも何ですが、一ツ葉高校は、とにかく楽しく、
そして誰よりも生徒のために親身になってくれるそれぞれのエキスパートの先生で
いっぱいの本当にいい学校です。
みんなそれぞれに何か1つ一緒に大きな花を咲かせましょう。
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス 星田