NYジャイアンツ!NO1!
2012 年 2 月 7 日

 昨日のスーパーボール、日本でも放映されたようですね。見事、NYジャイアンツの逆転優勝!タイムズスクウェアのバーでも盛り上がって一時期は喜んだファンたちで交通渋滞になったようです。試合終了後の10時過ぎにはクイーンズ地区から花火が打ちあがりました。試合はニューヨークから車で14時間のインディアナポリス。でも優勝の瞬間、この地で花火。いかにニューヨーカーが注目しているか分かるでしょう。昨日のスーパーボール当日はレストランで全品半額などお祭りムード、今日は祝勝ムードでスポーツ店ではジャイアンツのTシャツなど朝5時からのセールスがありました。米国では野球とアメフトは米国内で優勝するとWorld No1!世界一とみんな言います。明日の火曜日にはマンハッタン内を凱旋パレードです。

一ツ葉高校 校長

2月2日は春占い
2012 年 2 月 3 日

 米国では2月2日はグラウンドホッグDayと言いって春が早く来るのか占う日です。ウッドチャックと言うリスの大きくなったような小動物が冬眠の穴から外をうかがいに出てくる日と伝えられています。ウッドチャックが後ろを振り向いて自分の影を見れば穴に戻ってまた冬眠する。つまり春はなかなかやって来ない。見なければもうすぐに春がやってくると言う言い伝えで、この2月2日はウッドチャックに春の到来を予想してもらいます。
 ニューヨークではスタテインアイランド島の動物園に市長が毎年やってきてウッドチャックを穴から出して春の到来を聞きます。今年は自分の影を見ることなく穴から出てきたウッドチャック。市長によると暖かい日が続いていて春はもうすぐだし、今度の日曜日も暖かくアメフトのNYジャイアンツがスーパーボールも優勝すると言っていたそうです。ウッドチャックがスパーボールの予想をしたかどうか分かりませんが、この冬は本当に暖かい。15年以上、この地で冬を過ごしましたが初めての暖かさです。当局によると1932年以来の記録的暖かさで冬の平均気温を2、3℃上回るそうです。

一ツ葉高校 校長

こんどの日曜日はスーパーボール
2012 年 2 月 2 日

 ここ2週間は10℃近くあって異常に暖かい日が続いています。さてさて、今度の日曜日はアメリカンフットボールの全米一<米国では世界一と言っていますが>を決めるスーパーボールが東部時間の夕方6時から開始となります。いつも寒い時期にあるこの暑い試合ですが今年は異常気象でなんとなく雰囲気が違う。それもそのはず、今年はなんとニューヨークのGiantsチームが決勝進出です。2007年に決勝に進出して以来ですからニューヨーカーはかなりの盛り上がりです。
 前の決勝の際もTVで応援しました。試合内容はよく覚えていませんが、放映前に近くのスーパーで買い物をしているとなぜかしら人気が少なく、外も人通りが少なくなっていたのを覚えています。みんなTVを観に帰ったのか・・と思った記憶があります。このスーパーボールの日は米国ではお祭りのようなもので食料品店でも”スーパーボールメニュー”と称してチキンナゲットなどビールとよく合うような食材を宣伝しています。市内のスポーツバーではもう予約でいっぱいのところもあるようでGiants決勝進出が決まった2週間ほど前から騒ぎが大きくなっています。今回のハーフタイムのショーはあのマドンナが予定されているようで、話題がいっぱいです。
 NY Giantsの本拠地は実はニューヨークのお隣の州ニュージャージにあって、ニュージャージー州の住民はNYジャイアンツではなくてNJジャイアンツだとクレームをつけたりしますが、そこはそこ。おなじ近隣ですから一緒に応援すればいいと言うアバウトな感じであくまでもチーム名はNYジャイアンツです。
 スーパーボールが終われば一歩、春に近づくと言う感じですかね。Indiana州のIndianapoliceで2月5日開催です。

一ツ葉高校 校長

雪 積もりました。
2012 年 1 月 22 日

昨晩から雪が降り続き、朝は全面真っ白な雪景色となりました。4インチ<10cm>くらいでそれほど多くはないのですが、マンハッタンで見る今季冬に入ってから初めての積雪です。昨年のハロウィーン<10月>に3インチほど季節外れの雪が積もりましたが今季の冬に入ってからは初めての積雪です。雪が降ると車が動かなくなったり、電車が動かなくなったりしないようにと市長を責任者として衛生局が雪かきに駆り出されます。2010年にこの雪かきが後手に回って市の交通がマヒし、市長と衛生局に対して猛烈な批判が集中、それ以来、雪の対策に力を入れてきた市です。今回はGPSのシステムを取り入れて、どの地域が雪かきが終わって、どの地域が終わっていないのか、また、除雪車はどこにいるのかが分かるようになりました。ただ、今回がはじめての新システムの稼働の日。はたしてどうなるか。

一ツ葉高校 校長

快晴!でもマイナス10度
2012 年 1 月 16 日

今日は雲一つない快晴です。部屋の窓には太陽の光があふれんばかりです。部屋にいるととても暖かく気持ちの良い日曜日です。が、外はマイナス10℃・・・・・。なんなんでしょうかね、このギャップ。NYマンハッタンは海に面した島ですが、完璧な大陸気候。山はほとんどありません。昨日は突風の中、雪が舞い、雲がすごい勢いで動いている、でも晴れているというような奇妙をこえた不気味な天気でした。この冬のシーズン、雪が降る中で雷が鳴ることも珍しくありません。この厳しい気象条件に世界の中心NYがあるのが不思議です。もっと気候の良いところのほうが活動しやすかったろうにと思ってしまいます。なぜこんな地のNYがこんなに栄えたのか?ゆったりした気候より厳しめの気候のほうが人を刺激するのでしょうか。

一ツ葉高校 校長

NYの新年
2012 年 1 月 4 日

 米国の年明けは大晦日のカウントダウンに始まります。NYではタイムズスクエアで恒例のカウントダウンです。年が明けても日本のようにおせち料理やお雑煮があるわけでなし、もちろん初詣もありません。NYに住むと日本の正月気分が本当に懐かしくなります。クリスマスから始まる年明け気分ですが1月1日は何もない新年の第一歩という感じです。1月2日からはみんな、平常通り働きます。PCTECHも2日から平常通りの授業が始まりました。”正月気分”がないのがここ米国の新年です。ちょっとさみしい気もしますが、ずるずると正月気分を引きずるよりはスパッと新年の切れ目を感じたほうがよいのかもしれません。NYはこれから寒さが本格的に厳しくなっていきます。

一ツ葉高校 校長

NYのクリスマス
2011 年 12 月 14 日

アメリカのクリスマスは11月下旬の感謝祭から盛り上がります。感謝祭の次の日には恒例のクリスマスセールスがあり、破格の値段でほしいものが手に入ります。毎年、お目当ての商品を手にするために深夜から列をなして開店を待ちます。この感謝祭後のセールスが終わると11月30日にはロックフェラーのクリスマスツリーが点灯し、いよいよクリスマスまっしぐらです。今年もあと10日でクリスマスイブになりますが、ほとんどの会社は23日の午前中でクローズします。日本のようなクリスマスソングが鳴り響くこともなく静かにクリスマスを迎えます。元々、キリスト教の神聖な日ですからあたりまえですが。このクリスマスに合わせて頭が痛いのが”クリスマスチップ”。駐車場の管理人やマンションのドアマンやその他ハンディマン<雑用係の人>にクリスマスカードを贈るのですがカードと一緒に現金を渡します。このクリスマスチップは幾らという規定はなく人それぞれなのです。毎年、幾ら渡したらよいのか悩みながら渡していますが私の額が足りているのかそれとも多すぎるのか分からないままです。日本では馴染みのないこのチップ制度。クリスマスのこの時期に渡し漏れがないように配って回るのも結構大変な仕事です。このチップは1年間の感謝の意味なので当然、感謝の度合いが高い人は多く渡すことになり、人によって額が違うため、間違わないように渡すのも大変です。チップの渡しが終わればようやくクリスマス気分、と言ってもキリスト教ではない私には米国のクリスマスはピンときません。米国は1月2日から平常通りに仕事が始まりますのでこのクリスマスが日本のお正月のようなものです。

一ツ葉高校 校長

9.11前日の土曜日
2011 年 9 月 11 日

3000名もの人が殺されたあの911貿易センタービル破壊テロから10年です。明日がその10年記念日となります。10年前のその日、私もマンハッタンにいました。真っ青な青空の火曜日。8時過ぎに会社に行く為にネクタイを締めながらTVニュースを見ていると貿易センタービルから大きな煙。TVではそれが何か判明できないまま会社に向かいました。当初、火事だと報道されていたことが会社に向かう車の中のラジオでテロだと判明し、会社に着いてからその事態の大きさを知らされました。NYの街は異常な緊張感に包まれ、自宅があるアッパーイーストまで車で4時間もかかったのを覚えています。ブッシュの宣戦布告から事態はアフガン、イラン戦争まで発達、その収拾は10年経った今でもついていません。
今週のNYはテロの厳重警戒態勢にあります。今年はあの同時テロから10年に加えて首謀者のビンラディンを米国が射殺とこの2つの事項を抱えてのテロによる報復の年と計画されている情報があるからです。すでに3名の疑わしい人物がNYに潜伏していると言う情報があり、ニューヨーク市警NYPDと軍隊が厳重な警戒に当たっています。
トラックはすべて止められて荷物の検査、そのおかげでバスでの移動はとんでもない時間がかかります。空には警戒中かヘリコプターの低空飛行も見られます。何もないことを願うだけです。
こんな厳戒態勢の中、今日の土曜日はUSオープンテニスの男子準決勝戦があります。ナダル、ジョコビッチ、フェデラー、マリーと上位4の選手が決勝戦を求めて競います。上位4位が残っているのも珍しく、本大会でも豪華な組み合わせとなりました。本大会は雨の影響で当初予定されていた日曜日の決勝戦は月曜日に延期になりました。
10年前はUPオープンテニスでオーストラリアのヒューイット選手が優勝を決め、脚光を浴びるや否やその2日後には同時テロが発生。USオープンテニスは難を逃れて無事終了したもののヒューイット選手は大きく話題に上ることもなく、同時テロ一色となりました。この週末は、平和でUSオープンテニスを楽しめることを祈るばかりです。

一ツ葉高等学校 校長

今度はハリケーン
2011 年 8 月 27 日

日曜日にハリケーンIrene<アイリーン>がニューヨーク市を直撃すると予報されています。台風の何倍もの威力があるハリケーンで何十年かぶりのニューヨーク直撃です。このシーズン、カリブ海で数多くのハリケーンが発生し、そのいくつかがUSAに上陸します。北上してもフロリダ半島までで、後は熱帯高気圧に変わり強い雨風をもたらすのが普通です。まさかハリケーンの勢力を保ったままニューヨークに北上するとは思ってもいませんでした。
ハリケーンはその勢力によってカテゴリーの4段階に分けられ、6年前にニューオリンズで大災害を引き起こしたカトリーナはカテゴリー4の最大級でした。今回のアイリーンはカテゴリー3で最強から2番目の勢力を持っています。ニューヨークに到着するときはカテゴリー2くらいに勢力は落ちるものの風速は時速180Kから140Kと言うものですからかなりの勢力です。実際、どのくらいのものかは想像がつきません。
ニューヨークではカトリーナの大惨事が起きたすぐ後にA、B、Cゾーンが定められ、避難マップが配られました。まさかそんなものニューヨークには関係ないよなと思っていたら、今回、本当にそのマップを利用することになりました。ゾーンAは川や海岸に近い地区でその地区に住んでいる人に避難勧告が出されました。おそらく明日には避難は絶対と言う避難命令に変わるでしょう。このようなメッセージはすべて市長が発令します。
本日は金曜日ですが日曜日の直撃を前に明日、土曜日の昼に市のバス、地下鉄、列車はすべてシャットダウンすると先ほど発表がありました。合わせてジョージワシントン橋をはじめとするマンハッタン島をつなぐ橋もすべて閉鎖になります。つまりマンハッタンからの脱出はリンカーントンネルなどのいくつかのトンネルだけとなる・・・。いやこれも閉鎖になるかもしれません。
天候を理由に事前に市の交通を止めるのは史上初めてのことだそうです。それだけ市がこのアイリーンには真剣になっている証拠です。月曜日の出勤も可能か現段階では何とも言えません。まさしくどうなるかわからない状態。PC TECHも明日土曜日から月曜日まで休校としました。洪水や停電が予想されます。
Irene, hold the right!  市をよけろ、アイリーン。何とか無事に通り過ぎてくれることを祈るのみです。

一ツ葉高等学校 校長

ニューヨーク地震です。
2011 年 8 月 24 日

さっき、午後2時前にニューヨークで地震がありました。震源地はニューヨーク南のバージニア州で震度5.8とのことです。ニューヨークでは震度3程度に感じました。15年ほどマンハッタンに住んでいますがマンハッタンでの地震は初めて経験しました。地盤が強く、絶対にマンハッタンでは地震は起こらないと言われていましたが、今日を持ってマンハッタンの安全神話は信用できません。マンハッタンは古い高層ビルが建て並んでいますがとても耐震対策などやっているようには思えません。ここに住んでいる人たちも地震は初めての経験が多く、あわててビル街に飛び出していました。PC TECHもビル側から避難勧告が出て、一時、外に退避しました。何事もなく無事でよかったです。

一ツ葉高等学校 校長